アメリカ大統領選挙

こんにちは!😆今回は前回↓↓↓告知したように2020年11月3日に行われる予定のアメリカ大統領選挙について話していこうと思います―!!!

himaj.hatenablog.com

 

アメリカ大統領選挙の仕組み

そもそも、日本とは大きく選挙制度が異なるのでそこから理解していきましょう!😏

www.junglecity.com

こちらのサイトに詳しく載っていますが、あまりにも複雑で難解なので・・・😒

要は2020年の選挙の場合、こう言う事です。↓↓↓

  1. 民主党の候補を決めるために予備選挙。ここで、数名の候補を絞る。
  2. 民主党共和党共に党員大会を行い、正式な大統領候補が決まる。ただし今回の場合、ほぼ確実に民主党ジョー・バイデン共和党ドナルド・トランプとなる見込み。
  3. 数回の討論を経て、11月3日に本選挙を行う。
  4. ここが特殊なのですが、各州の人口に基づいている大統領選挙人をその州で一番得票数があった候補が総どりします。😲
  5. この大統領選挙人が過半数を超えた候補が大統領になります。😊

 

今後の予定

本来であれば、あと数州の予備選挙の後、民主党は7月、共和党は8月の党員大会で正式な候補が決まる予定ですが、コロナの影響で多数の人が集まる党員大会は開催するのが困難な状況です。その為ネット等での開催になるかもしれません。秋に予定されている討論も同様です。早くコロナが終息するといいですね・・・😥

 

民主党ジョー・バイデン候補

ja.wikipedia.org

こちらにバイデン氏の経歴、政策、信条等が詳しく書かれていますが、長いので。😒

要約します!

バイデン氏は上院議員当選7回、司法委員長、外交委員長を務め、オバマ政権で副大統領になった重鎮。経験豊富で大統領になっても申し分ない人です。又、大統領自由勲章を受章しています。今までの政策としてはイラク戦争等への対策があげられ国民には外交通と知られています。

 

共和党ドナルド・トランプ候補

ja.wikipedia.org

こちらにトランプ氏の経歴、政策、信条等が詳しく書かれていますが、長いので。😒

要約します!

トランプ氏は大統領としては初の議員でも軍人でもなかった大統領です。

実業家として知られ、トランプタワーなどの自身の名が入った建物も多くあります。

政策としては、アメリカファースト保護貿易ですよね。戦争はお金の無駄というスタンスで消極的です。

 

これから・まとめ

コロナの大流行により予備選挙がなくなった州が多いことから民主党のサンダース議員が先日撤退しました。夏の党大会も行えるか怪しいですが、上記の二人が指名されるのはほぼ確実。副大統領候補に誰を選ぶのかも注目したいところです。

そして、なんといっても秋の討論!これが次の山場ですね。最後までお読みいただきありがとうございました!😊